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■ケブラ・ペドラ
11月30日(金)
聖州 各地に自生する高さ三、四十センチの草で細かい楕円形の薄い葉が互生し固く細い茎は暗紫色を帯びており葉腋から細い花梗がでてその先に黄緑色の花をつけます。この茎葉を採収ー陰乾にして紙袋に保存します。内蔵等に生じた結石を壊す処からこの名が付けられたものと思われます。現在世界の医学界で内蔵結石を溶解又は砕く作用をもつ市販の薬剤は未だありません。一般に腎臓の特効薬の如く云われていますが、胃腸の働きをよくし強酸性の血液を弱アルカリ性にする浄血作用があり、身体のむくみ等一、二日の間に去ります。
…… 効 用 …… 胆石病、腎臓結石、眼球結石、膀胱結石、尿道炎等に卓効があり、食欲増進にも有効です。一日用量は八〜十瓦を五〇〇瓦〜一リットルの水に煎じて三、四回に服用します。
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