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■大豆野菜食20年医者いらず
11月30日(金)
百歳迄生きる願望しかも日々健康の一念、五十五歳の或る日突然肩がチクリ痛み始めた、此れ更年の兆し、食療法しなければ、今まで食べてきた魚・肉類を徐々に日々減らして百日目、どうやら身体もなれてきた様子、思いきって肉食を止めた。一九八〇年九月一日より大豆野菜食にする。若い時分、東京在住の食欲は旺盛、旬の魚いわし、さんま、あじ魚、日に一・、生姜、蒜の油炒めて、魚の頭から骨付き丸ごと食べる肉も同量入る。
このまゝ肉食つづけたら酸性体質、病気にかゝりやすい、アジドジス、アルカリ体質にしなければいけない。牛、馬、象等草食べて元気、図体も大きい。
化学薬品の早熟剤をまぜて飼料にし、鶏の餌で九十日成長し市販する。鶏の大腿骨にカルシュームもつかない、自然成長鶏の肉は甘く、もも肉の骨に茶色のカルシュームが付いている。大豆、コンブ、海藻煮、野菜、落花生、芋、米一コップに押麦二杯の麦飯のご飯一口の飯とおかず、百回噛んで食べる。いつも腹八分で腹をすます。たまに招ばれて友人の白米飯は味気ない。
朝、晩二回の麦飯、昼は麺類残ったおかずを麺の具にする。夜の晩飯に葡萄酒一杯で気持よくなり、食後の散歩を十五分する、すぐ・TELEVISION・に飛びつかない、散歩するとガスが出て気持良い。ジュース、コーラ類一切口に入れない、冷凍品も食べない、自家製のみかん汁で安心。
朝六時目醒めると、一番にW・C入り排便し、日に三回出る。三度食べて三回出る、腹はいつも空の状態で胃病した事もない。
洗面し、神に線香をあげてから健康体操、頭、目、口、鼻、耳、手、指、腰、竹の足踏み百八十回の体操をすれば、血の流れから体が暖かく頭脳明晰の一日が始まる。夜は十時に定刻床入り、熟睡し、途中一回も起きない。夜中に小水を出す人、虚弱体質、足の土踏と手が冷えてる人に多い、夜尿症、腎臓が弱っている黒豆大豆を食べると良い。
アパート五階に住んで居て手荷物なしの時は、努めて階段を歩いていく、足腰の強化に階段昇り下りは良い運動、肝、腎を強くし心臓も強くなる。
菜食二年目身体検査したら、心臓、血圧、一切正常、体重も今までの五十五・から七十・に肥えて腹が少々出た、今まで歯痛を知らない。昔食べた魚の骨カルシュームが効いたと思い、母に感謝、また二十三本残りもう二十五年働いてもらいたい。
二十年目の菜、豆食べて身体の定期検査したら一切正常、耳も遠くない記憶も良い、夫婦生活も週に一度はする、老化しない大豆、野菜食と体操を神、佛に感謝、食は薬なり、食は命なり、便秘は万病の源、諺は生きている。工業社会人は朝から晩まで金もうけに忙しい、沢山もうけて体が悪くなって医者にいく様では命が半分短くなったと思えば良い。
両親から賜ったこの肉体を健康に努めるも、粗雑にするも、生命は生涯の宝で金では買えない更年期を境に体調を作り元気で毎日過した私の体験が少々でも参考になれたらこの上もない幸甚。豆乳粉の加工をしている関係で、三十・の荷も軽く持ちあがる。肉体の老化は豆食、体操、規則正しい生活から、生死の道は時分から始まる。百歳までの夢は叶えそう。
長生堂食療研究所
中国華陀医薬研究会
治高血脂金奨受賞
漢方医 湯 宗道
七十五歳 TEL(11)3341-7517 |