■日伯友好病院院長南先生のガンのお話
11月30日(金)
最後に、自然のビタミンやミネラルの供給源を簡単にご紹介しましょう。
ビタミンA:かぼちゃ、ニンジン、コーベ.マンテイガ、ほうれん草、ミカン、パパイア、メロン、マラクジャ、スイカ、マンゴー、レタス、ピーマン、ニラ、卵の黄身、乳製品、鶏、牛、魚などの肝等。
ビタミンC:柑橘類、アセローラ、キーウイ、ブロッコリー、玉ねぎ、コーベ・マンテイガ、ピーマン、ほうれん草、いちご、フルッタ・デ・コンデ、イチジク等。
ビタミンE:お米(あまり精製されていないもの―玄米)、トウモロコシ、アヴェイア(オート麦)、大豆、フェイジョン豆、クレソン、キャベツ、ほうれん草、卵、牛乳、肉類等。
ミネラル:セレニウム、マンガン、亜鉛等いわゆる抗酸化物質はニンニク、玉ねぎ、ブロッコリー、キャベツ、コーベ・フロール、オリーブ油に含まれています。
繊維:精製されていない穀類、黒パン、トウモロコシ、フェイジョン豆、麦などの他にイチジク、モモ、パイナップル、ミカン、パパイア、マンゴー、タマリナなどのフルーツや野菜、特に皮に多く含まれていています。豆類や野菜類は、緑色、濃い緑色、赤、黄色等なるべく多彩にして、生か生に近い状態がよく、ジュースは絞りたてを、甘味料など使わないで摂るようにしましょう。
さて、そろそろこの辺りで終わりたいと思いますが、ガンに関する問題は深く、複雑でとても全てを網羅することは不可能ですが、主なものは書いたので、ガンの予防に精進されている方たちには少しは役にたったかと思います。
長い文章になってしまったので、最後に大事な事項を簡単にまとめて終わりたいと思います。
1.健康を維持するためには栄養をバランスよく摂ることが不可欠です。栄養の偏らないバランスのとれた食事を摂る習慣をつけましょう。
2.食材を多彩にするのがよく、同じ物を繰り返しとったり、暖めなおして食べるなどはなるべく避けましょう。
3.1度に大量食べるのは止めて、数回に分けて少量づつ食べましょう。
4.アルコール類は少量を心がけ、暴飲は避けましょう。
5.タバコは、吸わない事、既に喫煙の習慣を持っている人は1日も早くやめるようにしましょう。
6.動物性脂肪は避け、植物性油をとるように、幼児期から習慣づけましょう。
7.シュラスコなど肉類を高温で焼いたものはなるべく避けましょう。(ニトロザミン形成)
8.熱いお茶やスープを飲む習慣は食道ガンを誘発する危険があるので避けましょう。
9.塩をとりすぎないようにしましょう。
10.毎日の食事メニュウに野菜類やくだもの類を忘れないようにしましょう。
11.食用効果のある野菜すなわち濃い緑色、赤や黄色など濃い色の野菜を摂りましょう。
12.肉類はなるべく赤身を避けて白身の肉を選びましょう。
13.魚は冷たい水に棲む魚が良いのです。
14.卵は牛乳と同様、、最も完全な食品と評価されています。
15.肉類が多く野菜の少ない私たちの食習慣は良くないので改める必要があります。
16.出来るだけ自然に近い食品を摂るよう心がけ、農薬や添加物の入ったものは避けましょう。
17.フルーツにはビタミンやミネラルが豊富ですが、糖分も多いのでカロリーが高く、太るので注意しましょう。
18.肉や魚の焦げたところは食べない様にしましょう。
19.ビタミンA、C、Eと繊維の豊富な食物を摂りましょう。
20.フルーツは皮ごと食べる様にしましょう。
21.食材は良く洗浄し、体もいつも清潔に保ち、食物と身体の衛生に気を配りましょう。
(終) |