ブラジル被爆者平和協会(森田隆会長)の盆子原国彦副会長(71、広島)は、昨年10月にペルナンブッコ州で開催された4日間の反原発キャラバンに参加し、自らの被爆体験と共に福島原発の状況を説明し、参加者の反応から大きな手応えを感じたという。「現在の福島原発の様子を見ていると、日本政府は原爆の悲劇から何を学んだのかと言いたくなる」と憤り、「ブラジルには原爆も原発もいりません」と強く言い切った。 (上)=被爆者がキャラバン参加 (下)=「広島から何を学んだか」