トップニュース
2006年8月26日付け
ブラジル日本移民百周年記念協会の理事会にも諮られていない書籍出版事業企画書(補助金申請書)が百周年プロジェクトとして、国際協力機構(JICA)聖支所に提出されていたことが協会内部の関係書類から分かった。内容に不備があり、受理はされていない。申請金額は日本円で一千万円。著者には、渡部和夫(協会顧問)、吉岡黎明(協会総務委員長)、大原毅(文協評議員長)ら十人の名前が記されており、コーディネーターは原田清氏。百周年協会理事長としてサインしている上原幸啓氏は本紙の取材に、「よくあること。ラテン語でもこういう言葉はあるんですよ」と笑いながら答えた。協会幹部にも知らされておらず、「(独断専行は)いつものこと。何を言ってものれんに腕押し」と幹部からもため息が漏れている。
日系社会ニュース
ブラジル国内ニュース