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2009年6月2日付け

【ベレン発=深沢正雪記者】北伯パラー州ベレン市在住の日系二世、町田リョート選手(31、リング名=Lyoto Machida)が米国の総合格闘技大会で世界王者になって五月二十九日に凱旋、翌日の地元紙がみな一面トップに写真を掲載するなど、一般市民から英雄扱いの大歓迎を受けた。ベレン国際空港で約五百人から出迎えを受けたリョート選手は「絶対に勝ってやると信じていた」と記者団に語った。その後ろにいた、父・嘉三さん(63、茨城県出身)はニッケイ新聞の取材に対し、満面に笑みを浮かべて「夢を捨てずに努力すればいつか叶うことを、日系社会のみなさんにも伝えたい」と誇らしげにのべ、街中を凱旋パレードするために、息子と共に消防車の上に乗り込んだ。
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