ピメンテル社会保障相は二十三日、「二〇一〇年に社会保障院の赤字ゼロ化計画」を発表と二十四日付けエスタード紙が報じた。社会保障院の赤字は八月、四十億六千万レアルとなっている。 金融危機による歳入減は、国内に残る消費過熱で最小限に相殺できると同相は見ている。また国内で新たに創業する起業者数も多く、歳入の増加が期待できるという。 都市労働者の年金は、自給自足が目標。そのため会計処理法を変更し、農村部と都市部を別会計とした。それによって農村部に属する三十一億三千百万レアルの赤字を削除した。 二〇〇八年度の福利引当金(INSS)赤字四十四億レアルを予算案に計上したが、三十八億レアルに納まる見込みだ。