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2008年3月29日付け
世界における日本語教育に、ようやく政府が本腰を入れ始めた。今年二月に発表された日本の海外交流審議会(外務大臣の諮問機関)の答申(二十頁)には、「主要国は積極的に海外における自国語普及を図り、文化交流事業を展開しており、また、自国の魅力を発信するための予算を増加させるなどの取り組みを強化している」との現状認識をしめし、現在十カ所しかない国際交流基金の海外日本語教育拠点を、三年以内に百カ所にするという。ブラジル国内も強化対象になり、日系社会が以前から要望していた日本語・日本文化普及への注力が、ようやく実現されそうだ。
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