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2007年12月19日付け

〃出て行け〃(Vai embora)――! 今月五日のブラジル日本都道府県人会連合会執行部会で松尾治会長が大西博巳副会長に発した、この一言でわだかまりが噴出した。大西氏は十七、八両日、『県連を追放されるにあたって』と題し、「犬にしか使わない侮辱的な言葉で追放された」などと松尾会長に対する二年間にわたる不満を連ねたFAX文書を全県人会に送付した。松尾会長は、「自分の発言にも非があったが、いつまで個人攻撃を続けるのか。やり切れない思い」と苦りきった表情を見せながらも、「県連を自分の思い通りにしようとするのが間違い」と応酬する。調停役となった網野弥太郎県連顧問は、「もうさじを投げた」と呆れ声を出し、かつてない県連の醜聞に困惑気味だ。なお、今回の騒動で二十日に広島文化センター(大西会長)で予定されていた代表者会議及び忘年会は、愛知県人会に変更された。
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