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2007年9月20日付け

「まさか盗まれるなんて」――。先週末、聖州コチア市内にある高知県伊野市との姉妹都市友好庭園広場内に建立されている、日系農業界の大恩人とも言える二人の胸像が盗まれる事件が起きていた。盗難にあったのは「下元健吉胸像」と「フェラース理事長胸像」。二十二日に毎年恒例の元コチア組合関係先亡者の慰霊ミサを予定していた矢先の出来事だけに、関係者らは戸惑いを隠せない。コチア青年連絡協議会(山下治会長)ら主催三団体は、胸像がなくても慰霊ミサを実施することを決定。山下会長は「ミサの時にみんなが集まるので、具体的な対処や対策を話し合いたい」としている。
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