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2007年2月9日付け
「私は請負業者ではなく、設計者。あの予算では無理。私の設計した家は建てられない」。〇八年六月二十一日に予定されている式祭典の計画に携わっていた田中洋典祭典委員長が二日、辞表を提出した。まだ受理はされていない。予算の削減を求められ、最終ラインとして提示していた四百二十万ドルを一日行われた執行委員会で二百八十万ドルにまで引き下げられたことを受け、「(自分のやりたかった)百年の歴史をパレードで表現するというものはできない」と辞意を固めた経緯を語った。松尾治執行委員長は、「もし受理されるのであれば、後任は今のところ誰もいない。式典やパレードの準備は、すでに担当者がすすめている。田中さんのやっていた仕事を分担する必要があるだろう」と話している。
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