日系社会ニュース
2007年2月2日付け
「介護」向上めざす=専門家ら現状語る集会
要介護高齢者の生活資質向上を目指した講演会、「QUARTA IDADE」が、十四日午後一時から、聖市の宮城県人会会館(Rua Fagundes,152)ではじめて開催される。サンパウロ日伯援護協会と日系人研究者協会の共催。
対象者は、高齢者医療・介護現場の専門職員、教育関係者、学生、また関心の深い一般の人。援協傘下施設で、特別養護老人施設のあけぼのホーム所属のJICA専門家や各専門家が、講演をおこなう。
講演内容は、谷口比嘉ケイラ・トモコさん(老年学内科医)の「あけぼのホームに入居している入居者の心身状態の統計」、足立エレーナさん(栄養士)の「生活の中で重要視されている食事をよりよくするための栄養士としての工夫」、山崎由加里さん(介護福祉士)の「これからの老人施設で働いていくための視点」など計六つ。
案内に来社した関係者は「質疑応答時間などもあります。活発な議論を期待しています」と多くの参加を呼びかけている。なお、山崎さんの講演(ポ語へ通訳あり)以外はすべてポルトガル語でおこなわれる。
参加費無料。申し込みは援協福祉部(電話11・3385・6606)またはEメール、akebono@enkyo.org.brまで。