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■大統領、聖州でも人気挽回=アウキミン氏とほぼ互角に

2006年6月8日(木)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】仮に選挙が今行われた場合を想定しての世論調査で、聖州でのルーラ大統領とアウキミン前聖州知事がそれぞれ四〇%対三八%と互角に並んだ。
 IBOPEが今月二日から四日にかけて聖州内六十二市で一二〇四人を対象に調査したもので、誤差は上下三%としている。
 この中で六六%はルーラ大統領が国会スキャンダルとなった裏金操作の事実を知っていたと指摘、七〇%は摘発が正当もしくはほぼ間違いない事実だと答えた。さらに前回(四月末)ではルーラ候補を拒絶したのが三三%だったのが、今回は三〇%に減少した。いっぽうのアウキミン候補はこれまで一一%だったのが一七%へと増加した。
 IBOPEによると、ルーラ候補の支持上昇は貧困層と低学歴層が圧倒的で、連日のテレビ放送が功を奏しているとみている。アウキミン候補はPCCの一連の襲撃事件で人気を落としたと分析している。

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